青森が呼んでいる

というわけで、なかなか書けないブログですが、久しぶりの更新です。
日曜日、上野鈴本の前で待っていたらワッショイわっしょいの声がする。近くまで行って見ると、JTBの前でねぶた祭りのデモンストレーションでした。掛け声はラッセらーラッセらーだったんですね。
10人ぐらいのハネト衆と一緒にいたのがゆるキャラのいくべえでした。でも彼は全く跳躍できないので、呼ぶならハネトンの方がよかったかも…。

気になる青い男たち

とことん青森の期間中、昼間会場に行った同僚がくれた写真です。
お祭り舞台で津軽三味線なんかをやってる舞台ウラで出番待ちしていたそうです。

この後、何をやったのかとても気になりますo(^▽^)o

原宿でねぶた

今日は会社を早く抜け出してうちへ帰ろうと駅に向かったら、とことん青森をまだやっていた。夜の明治神宮の幻想的な参道を抜け、お目当ての屋台村に到着したものの…。
せんべい汁やラーメン、焼きそばは軒並み30分待ち。中には「並んでも食べられない場合があります」なんてのもある。さすが東京、正直大して話題二なってないなという状況でもこれだけの人を集められるんだね。

唯一並ばずに住んだ浪岡のホットアップルサイダーを購入したが、これが大当たり。寒いよるに身体の芯から温めてくれる。いつか大ブレークしてくれるのを期待します。

写真は、青森からやってきたねぷたとねぶた。澄んだ秋の夜空に美しい姿が映えていました。

青森×東京

原宿で行われている「とことん青森max in 原宿表参道」。友達を誘って今日行くつもりだったが、悪天候のためキャンセルになった。
後で調べたら屋外のイベントは中止になっていた。
青森の人たちは、この週末と３日がメインと考えていたと思うので、季節はずれの台風はショックでしょうね。
明日はいい天気になるといいな。

とことん青森Max in 表参道

10月25日から東京原宿・表参道で「とことん青森Max in表参道」というイベントが開催されています。

http://www.aptinet.jp/ap_tokotonmax.html

なぜ表参道? という疑問は残るものの、青森ご当地グルメ屋台村や四大祭り競演やお祭り舞台も楽しみです。

青森娘の唄

「青森娘」という歌が気になっていろいろ調べている。

どんな歌かというと、こんな歌だ。↓

http://blog.goo.ne.jp/gooyonbo53/m/200704

この方のブログの下のほうに出てくる。
「知ってる人、いねえべな」って、ここに知ってる人いますよ。

なんで知ってるかというと、昔青森から十和田湖に行く国鉄バスの案内放送でかかっていた歌だから。

ちょうど「ねぶたの里」あたりでかかっていた。
三内丸山遺跡が発見され、そして案内が日英２か国語になったとき、時間の関係でこの歌がなくなった

。

青森の風物を歌いこんだ軽妙な歌で、聞けなくなって残念に思っていたのだ。
今回調べていて、サトウ・ハチロー作詞ということがわかった。

そしてさらにググると、島倉千代子の全曲集というCDボックスに収録されていることがわかった。
もう廃盤かな。あっても、５万円もするので買えないが・・・。
島倉さんのソロではなく、神戸一郎とのデュエットらしい。牧伸二も歌っている「低音の魅力」のかん

べいちろうだ。贅沢だね。

できたらJRバスで復活して欲しいな。

聴いてみたい 酸ヶ湯ブルース

一度書いたはずだけど、なぜか消えちゃったのでまた書きます。

青森娘という歌を調べていたら、こんなサイトに当たりました。

青森県音楽資料保存協会

http://www7a.biglobe.ne.jp/~amusic/aomori-uta.html

要は、青森県のご当地ソングを集めているのですが、青森市だけでこれだけあるというわけです。
すかゆ関係では…

酸ヶ湯小唄に八甲田音頭。
旅館の割り箸袋の裏に載っていそうな歌ですね。

酸ヶ湯温泉数え歌 というのは何を数えるのかな。

酸ヶ湯の唄は棟方志功作詞らしい。

きわめつけは、酸ヶ湯ブルース 。作曲は服部良一だが作詞者不明。
歌は淡谷のり子かなぁ…。。

りんごの季節

ネットを閲覧していたら、こんな記事に目が止まりました。 りんご：津軽平野に赤い秋 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101020k0000e040016000c.html 毎日新聞の記事が複数のネットに転載されているようです。季節ネタとして、なんとなく心が和む話題なんでしょうね。 りんご畑では収穫が近づくと地面に反射シートを置くところがあるようです。秋の奥羽本線でキラキラ光る山の斜面と真っ赤なリンゴが秋空にひときわ映えていたことを思い出しました。

特急はつかりリバイバル運転

新幹線青森開通にちなんだイベントとして、かつて上野〜青森を運行していた特急はつかりがリバイバル運転されたそうです。

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20101016-00844/1.htm

しばらく前に告知があったのですが、すっかり忘れていました。リバイバルさせるくらいならE5系に使えばいいのにと思ったりしますが…。

現役時代の583系はつかりは、青森〜上野間を一度、新幹線開通後の盛岡〜青森間では幾度となく乗車しています。
５８３系の特徴は、リクライニングしないのに座り心地がよいこと。思った以上に疲れないのと、クロスシートならではの出会いや会話がよい思い出となっています。

あと５０日！

12月4日の東北新幹線青森開通まで今日を含めて50日。ということで、ずっと放置していたココログ“All アバウト 酸ケ湯温泉”を復活して、すこしづつ投稿しようと思います。
県やJRもいろいろPRしているようですが、全般的に盛り上がりは今ひとつというところでしょうか。残り50日、さらにがんばってほしいです。