天城散歩(4)
というわけで、湯ヶ島でおいしい寿司を食べた私たち。
マスターが教えてくれた共同湯まで歩き始めたのですが、
なんとマスターがクルマでおいかけてきて、温泉まで
送ってくれました。
これが地元の共同湯「かじかの湯」。
雰囲気最高、景色も最高。
そしてなんといっても
お湯が最高によかった。
お値段はひとり250円。
隣には温泉旅館「湯本館」があります。
西陽が当たっていい雰囲気の写真になりました。
軒先には、「あの」提灯が・・・。
川端康成が『伊豆の踊り子』を執筆した
宿として有名ですが、この温泉の湯元ならいいんじゃないかと思う。
こんどはぜひ泊まりで来たいと思うのでした。
湯ヶ島を流れる川。
やがて狩野川となって、沼津に注ぎます。
天城連山は半島を包むようにU字型に聳えるので、
峠より北側の川はみな半島の付け根に向かって
流れていくのです。
湯ヶ島の温泉街を通るバスに乗って修善寺に向かいます。
(左側にカップルが写り込んだのが気に入っている写真です)
駿豆線車内でおねえさんを激写。
最後は特急東海で帰京。
意外に乗車率は高かったです。
ということで、天城散歩はこれでおしまい。
日帰りながら充実した旅でした。
今度はぜったい日帰りでくるぞ~!!
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